シャプラニール
シャプラニールの活動紹介
シャプラニールは、1972年からバングラデシュの農村で活動を始め、
現在ではネパール、インドを含む南アジアで社会発展や支援から取り残された
人々の生活向上を支援しています。
バングラデシュには、家事使用人として働く少女が約33万人いるといわれています。
都市部の中産階級の家で、雇い主の管理の下一日中働く少女たちの多くは、
低賃金で長時間労働を強いられ虐待されるケースも多く、自分の将来に明るい
可能性を見出せないでいます。
ハガキ25枚(1000円相当)で少女が子供らしく勉強し友達と過ごすことができる
センターを10日間運営することができます。
2007年度は約2,160万円の寄付が集まって、バングラデシュ、ネパール、インドの
海外協力に活用されています。
en en ではこれからも協力できればと思っています
みなさまのご協力お願いします。
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